立ち回り逆転劇2

昨日の続きです、構成の段階での立ち回りを考えてみたいと思います


構成の段階で立ち回りを考えるときは、通常あらゆる型の先発に対して回し方を考えるものです
例えばギラグロスに対する立ち回りを考えるとき、初手ギラグロスをみたらこうやって動かして、1ターン目ギラティナがスカーフだったらこう、電磁波撒いてきたら・・・みたいな感じで
流石に最初から最後まですべてのパターンを考える・・・というのは無理がありますが、それでもある程度序盤ぐらいは考えます
しかし序盤ぐらいといっても実際テンプレPTだけでもかなりの数がありますし、それにパターンだって一つではないのでこれを考えるだけでもかなり時間がかかります
これを考えるときに一番困るのはこちらがテンプレPTを使っているときです
つまりミラー対策が物凄く困るわけで、これがギラグロスとかならまだ対策出来るのですが
ディアドーとか猿パルキアとかだとミラーが非常に困ります、ディアドー何かはトリルうつうたないの勝負になりがちですし猿キアも初手ねこだま合戦から勝ち筋を作るのが非常に難しいです
ノオーミュウツーの後発が少しずつ変わってきてるのもこの対ミラーでアドを取るという意味合いが強く、特に初手でオーガに交代されたときに上手く立ち回れるよう考えることが多いです


明日はもう少し具体的に考えてみようと思います