立ち回り逆転劇3

昨日の続きです、今日は具体的にいつも考えてることを書いてみようと思います


例えばノオーミュウツーを組む場合に立ち回りを考えてみます
まずはよく見かける対ギラグロスを考えて見ます
この先発は初手の持ち物の組み合わせがたくさんあり、初手の行動パターンも非常に多いのでなかなか考えるのが難しいです
例えばこちらミュウツーグロスに球大文字、ノオーが吹雪をうつと考えます
このとき相手のグロスが守る・オッカ・スカーフ・交代なしなら落とすことが出来ますが、実際にはスカーフを持ってると爆破or岩雪崩をされる可能性が高いし
どちらにしても高確率で後続にいるバンギラスに交代してくる可能性も高いです
そうなると(一旦は)とりあえずグロスに関しては(スカーフやオッカの可能性を考えないなら)大文字をうって置いて、2ターン目は交代するなりするという結論になります
しかし今度は隣のギラティナがスカーフを持っている可能性や1ターン目に電磁波を撒いてくる可能性もあり、この場合は・・・
といった感じで考えて生きます
実際には初手2匹同時に考えますが、書くと非常に長くなりそうなのでとりあえずメタグロスだけを書いてみました
考えてることを言葉にすると長いですが実際は一つのPTを考えるだけならそこまで長くはありません
ただ現状ではテンプレPTがたくさんあり、それを全部考えると長い時間がかかります
それに結局どうしても無理なPTがいくつか出てくることが多いです
なのでどうしても無理になったときに何を変えるかがなかなか難しいところですね、一つ変えるとまた他への対策が変わることもありますし



そしてこんなことやってるとなかなかPTが決まらないっていう(