いよいよ大詰め2

タイトルと内容が釣り合ってませんが昨日の続きです


バンギルギアが出て電磁波撒きがはやっていたころにノオーミュウツーが出てきました
この当時広場で対戦していて爆発的にノオーミュウツーが広まっていったのをよく覚えてます
ノオーミュウツーは今でもよく使われていますが、当時使われていた先発グラードンやオーガルンパに強く(今だとオーガルンパに勝てませんが・・・)
立ち回りもとりあえず吹雪をうてば何とかなるという非常に楽で使いやすいものでした、これが初めて出たときの衝撃は凄かったですね
ノオーミュウツーから環境が始まったといっても過言ではない感じで、ホウオウが評価されたのもここからですし本格的なメタがいよいよ始まったと言った感じでした
この後に出てきたルンパホウオウも元々はノオーミュウツーメタから来てます
これが出た後もディアドーブルが出てきて本格的にドーブルがGSルールで増え始めたり次々と新しいテンプレや流行が出てきます
公式大会が始まって千葉大会でドーブルが優勝した後はドーブル対策を練る人が急増してノオーミュウツーもラムを持つのが主流になるなど環境が変わっていきます
そして最近の流行といえば・・・GS初期に戻ったかのように電磁波撒きが増えたりオーガルンパが増えたりしてます
ギラグロスが流行ってそのメタでまたグラードンが増えて電磁波が増えて・・・といった感じで完全に一周したという印象が非常に強いです
ノオーミュウツーも後発のポケモンが昔とは変わってくるなどまた少し対策を変える必要が出てきてます
かなり不毛だなというのが正直な感想ですが、新しい流行PTが出てるということはまだ開拓の余地はあるのかなと思います
LCまで一ヶ月もありませんが、環境がどのように変化していくのかも楽しみですね



余談ですが、LCが終わったらGSルール自体収束していきそうなので、GSルールが好きなら今のうちにたくさん対戦したほうがよさそうです