カバルドン2


昨日の続きです、今日は配分を考えてみたいと思います
まず素早さは初手で天気を砂にするために素早さを最遅ノオーに抜かれる57にします、これはS補正なしで個体値10にすれば出来ます
攻撃力はダブルダメージの地震でH振りメタグロスを高乱数2まで振りたいところですが、そこまで振るとパルキアの切断確3等は無理になります
パルキアはどうせドロポンが怖い・・・と割り切るにしてもパルキアの亜空切断≒控え目ディアルガの竜の波動なのでこれはあまりきりたくないラインです
そうは言っても補正なしならHD全部極振りのラインでギリギリなのでやはり厳しい・・・ここはドーブル対策を隣のポケモンに任せる前提でオボンを持たせるか調整先を変える必要が出てきます
どうせメタグロス乱数2までAに振ると考えるとここからは後付けになりがちですが、調整先としてはラティオスの球流星群耐え(H252・D76)ミュウツーの球ふぶき耐え(ダブルダメ・H252・D60)
メタグロスの大爆発耐え(相手A180想定・H252・B4)辺りになりそうです
具体的な配分は215-165-139-×-107-57  努力値だと意地っ張りH252 A140 B4 D116
H振りメタグロスをダブルダメージの地震で高乱数2 メタグロスの大爆発耐え Sは最遅ユキノオーに抜かれる値 残り特防となってます
こいつも使える余地はあるポケモンなのでぜひとも使ってみたいです