ねこだましが対峙した場合3



今日はルンパホウオウミラーを考えてみたいと思います
ここら辺は自分で使ってればわかりやすいのですが・・・
仮に一ターン目にねこだましを打つと考えた場合
こちらルンパが相手ホウオウにねこだまし→相手ルンパ行動
こちらルンパが相手ルンパにねこだまし→相手ホウオウ行動・ねこだましを打った場合50%相手ルンパ行動
やはりミラーになった場合は相手の別のポケモンのほうにねこだましを打つのが安牌なわけで
ドーブルミラーとはやはり状況が変わってると言えます
この場合1ターン目の行動としてはルンパがお互いのホウオウにねこだましを打つだけか?といえばそうでもなくて
ここはホウオウをパルキアに交代するという選択肢があります
パルキアがハイドロを持ってる場合に限りますが)ハイドロでホウオウ確2、流星群(切断だと微妙)でルンパ確2とそこそこ有利になることができます
とはいえ縛ってるわけではないので結局相手は普通に両方とも動かすことが出来ますし
どこまで有利になったかといえばやや微妙な面はあります(完全ミラーだとすると相手もバンギ・パルキアに交代できるわけですし・・・)
またねこだましと話が脱線してきた感がありますが・・・
ただこの交代自体は基本的に交代するリスクは少ないのでやってみる価値はあるんじゃないかなと思います
とはいえ最終的に相手に高確率で後発バンギ&こっち後ろにホウオウ確定という状況になってしまうため
バンギミラーである程度勝ったりできないと辛い部分もあるかなという感じです
ルンパホウオウ自体やはりある程度安定してますね