ねこだましが対峙した場合2

昨日の続きです



今度はレベル1ドーブルドータクンVSレベル2ドーブルドータクンを考えて見ます
例えば、レベル2のドーブルねこだましをした場合
ドーブルねこだまし→両方のドータクンが行動
相手ドータクンねこだまし→相手のドーブルが行動
つまりこうなるわけで、例えば両方のドータクンが行動ということは
片方のドータクンだけトリックルーム→襷は潰せたものの次のターン相手の1ドーブルが先手を取る
トリックルームなし(両方のドータクントリックルーム)→次のターンもこちらのドーブルが先手を取る
となるわけですが、つまりは襷を潰せる時点で相手のドーブルへのねこだましはそれなりにアドバンテージがあるということになります
これはつまりこれ以外のトリパミラーにも言えることで
トリパミラーになった場合は猫だましで先手取れるほうがアドバンテージをとりやすいかもしれません
とはいえ特に大きなアドバンテージとなるのは相手の襷を潰すことによって相手のドーブルを縛れるという状況であって
例えば、レベル50ドーブルドータクンのミラーになった場合は
こっちが先手を取って襷を潰してもこちらのドータクンでは相手のドーブルを落とすことが出来ない以上
そこまで大きなアドバンテージになるか?といわれればやや微妙になってしまいます
結局ねこだましというよりはトリパを考える結果になってきましたが
こうやって考えてみるとなかなか難しいものですね