スイクンに対する後出し


意外と難しいということを書いていきたいと思います
最初に、絶対零度を当てられた場合はどうしよも無いです
他のポケモンも基本的に熱湯で焼けどが入るか
どくどくを入れられたらやばいパターンが多いです
以下スイクンを見たときのフローチャートみたいなものをかいていきたいと思います

まず零度スイクンかそれ以外を見ます

零度スイクンの場合、零度を当てられるのはどうしよもないのですが
身代わりや瞑想など次に出したポケモンにも影響を与える技は使ってこないため
最悪今使っているポケモンを切って次に繋げる戦い方が出来ます
しかしノイクンや瞑想スイクンだとこうも行きません
ここで電気や草ポケモンを後出しした場合
・瞑想を積まれる→次は引いてくる可能性が高いですが、スイクンのほうが素早さが早い場合に限り
気にせず瞑想を積んで来るパターンもあります
・どくどくを打たれる→次に守るから消耗戦となってしまいます。ここでもう1匹電気や草ポケモンがいれば
後だし出来ますが、そうでない場合は電気や草ポケモンを大切にしながら立ち回ることになります
・熱湯を打たれる→焼けどが入った場合次守るから消耗戦になる可能性があります。守るが無い場合は
引いてくる可能性が高いです。焼けどが入らなかった場合も引いてくる可能性が高いです。
これ以降のスイクン側の立ち回りとしては
・毒や熱湯等でダメージを蓄積させて勝ちを狙う
スイクンを最後に残して瞑想を積む
スイクンをあきらめる等がありますが
スイクン自体何度も後出しできるだけの耐久があることがかなりネックになるパターンが多く
スイクンに対して後出しするのは難しいと思います