猿ドーブル3



昨日の続きです、今日は立ち回りをかいてみたいと思います
このPTの立ち回りはかなり簡単で、基本的に初手ではラムもってそうな方にねこだまし+ダークホールをうつだけです
対テンプレで割りと立回りが特徴的なのは対オーガルンパで
この場合はオーガがスカーフではないという前提でオーガにねこだまし+ドーブル交代します
オーガがスカーフだとどんな立ち回りをしても大抵勝てないので、オーガがスカーフの場合は完全にあきらめて、ラムの場合だけ確実に勝てるように行動します
スカーフ以外のオーガだと凍り技を持ってる可能性が高いですが、しかしオーガの後ろにはパルキアグロスが居る可能性が高くレックウザは活躍できない可能性が高いので、ここはオーガに流星群をうちに行きます
また、レックウザが出ることにより2ターン目に素早さが猿>ルンパになるので、ルンパのねこだましをアンコールすることも出来ます
仮の話が続いてしまいますが、ここでレックウザがオーガに流星群→氷技で落ちるという流れになっても
3ターン目に再びスカーフドーブルを出してダクホ+猿でオーガにインファイトをうてるのでやはりアドバンテージを取ることができます。
なので苦手なオーガルンパも(オーガがラムを持っていても)スカーフでなければ勝つことが出来ます
ディアドーなんかも初手ねこだまし+ダクホでドーブル眠らせてディアルガに交代すれば案外安全にトリル返しをすることが出来ます
猿パルもパルハバンが多いのでダクホが通りやすいですし、マニュドーブルドーブルの同速ゲーまで持ち込むことが出来ます
わりと立ち回りは楽なので、ぜひ一度使ってみてくださいね!