バトルビデオ考察 さらに続き

昨日の続きです
ここまでの状況
こちら側 レックウザ ガルーラ@HP1 メタグロス(死亡)
相手側  ギラティナ ドクロッグ@2割

5ターン目
こちらガルーラ降臨 相手ドクロ守る こちらねこだまし→相手ギラティナ@9割 怯み 
こちらレックウザ球流星群→相手ギラティナ死亡 相手カイオーガ降臨


ここまでガルーラは一度もきもったまを生かした行動をしていない上、先発で出ている以上やはり早起きの可能性も高いので
ここで相手の警戒を薄めた上でねこだまし→流星群の流れでギラティナを落としたのはうまいと思いました
相手のドクロはここで守っていますが、レックウザの神速を考えると無難な行動ですね

6ターン目
こちらガルーラ→カイオーガ レックウザ守る 相手カイオーガ吹雪→レックウザ守る カイオーガ@9割 相手ドクロッグけたぐり→こちらカイオーガ@4割


ここでのガルーラ交代は難しいところですが、相手のドクロッグはこちらのガルーラが最後に不意打ちを打ってくる可能性が高いことを考えると不意打ちは打ってくる可能性が低かったように感じます
そうは言っても不意打ち打ってくる可能性も十分あるので、交代も無難な選択肢ですね
ただ、前のターンドクロは守ったためこのターン守ってくる可能制は低く、交代で出したカイオーガもドクロに弱いためこのターンは交代するなら神速でドクロを落としに行くのもよかったと思います


7ターン目
ドクロッグ不意打ち→こちら側カイオーガ@1割 レックウザいわなだれ→相手オーガ@7割 
相手側ドクロッグ@少し 相手カイオーガ吹雪→レックウザ死亡 こちら側カイオーガ死亡 ガルーラ降臨


相手はまだ1匹残している状況で、さらに相手のオーガが吹雪を持っていたためこの状況はこちら側にとってはかなり厳しいです
吹雪を持っている以上いわなだれでの怯み狙いはやはりいい選択肢だったと思います
ここまで来てしまうと厳しいです
8ターン目
こちら側ねこだまし→相手側カイオーガ@5割 怯み 相手側ドクロッグ不意打ちミス
9ターン目
相手側ドクロッグ不意打ち→こちら側ガルーラ死亡 相手側の勝利



全体的にこちら側が相手のドクロをなかなか落とすことができず、けたぐりでかなりダメージを受けてしまったのが厳しかったように感じました
相手のドクロが守るを持っていたため、ドクロを殴りにいくタイミングが難しくそのせいでなかなか落とせなかったように思います
僕はまだスカーフギラティナやドクロはGSで使ったことが無いため、こういうバトルビデオはかなり参考になりました
ギラティナを使ったPTはかなり考えてるのですがなかなか思いつかず・・・やはりこういうのからいろいろと参考にしたいですね