光の壁2


前にも似たようなことを書きましたが・・・ルギアの光の壁を考えてみたいと思います


ルギアは素早さ110なので先手で壁を貼りやすい上、技欄もまぁまぁ空くので壁貼りするには悪くない1匹です
壁貼りの場合は瞑想と両立するのは微妙なので、電磁波威張る神秘などと組み合わせていくことになります
電磁波型の場合は電磁波と威張るを入れることが多く、そのほかにも神秘や守るや羽休めや神通力などと行った技を入れていくことになります
この壁貼りのルギアは伝説枠が特殊ATばかりのPTには相当強く、相方へのダメージもかなり減らすことが出来るのは文章にするとちょっと微妙ですが
実際使ってみると相当大きなアドバンテージになります
この場合の持ち物はやはりラムのみ安定で、オーガの雷とかで麻痺したりするとかなり痛いのでラムを持たせたい
実際は食べ残しじゃないと回復量が足りない場面も多いですが・・・
ここからがある意味本題ですが・・・
壁貼りは、実は単体になった場合はダメージ量が2/3ではなく1/2になります
例えば、相手ノオーミュウツー こちらルギアグラードンの場面で、ミュウツーの吹雪でルギアが落ちたりした場合
相方のグラードンへの吹雪のダメージは1/2になります
なので潮吹きや吹雪で仮にルギアが落ちてしまった場合にもこの壁はかなり生きてくることになります
これはリフレクターも同様で、もしリフレクターなんかを入れたりする場合はこれによりかなり強力な爆発対策になります
このルールでは瓦割りはほとんど見ない(他のルールでもほとんど見ませんが)ので割られることも少なく
これは入れる余裕があるなら入れてみたいですね