ミラーの立ち回り 続き



昨日の続きです
ノオーミュウツーミラーになった場合の立ち回りを考えて見ます
今日は吹雪ぶっぱ以外を考えて見ます
他にあるのが、ユキノオー礫+ミュウツー大文字なんかで相手のユキノオーを落としに行く立ち回りです
ただこの立ち回りはいろいろと欠点があって
まず当然ですが相手のユキノオーに守られたり交代されたりしたらだめ
また、仮に相手のユキノオーを倒したとしても、次のターンにしに出しでスカーフオーガでも出されたりしたらこちらが両方縛られることになってしまうので、そういった展開になってしまうと非常に厳しいです
相手がスカーフオーガ+ミュウツーとかになってしまうと、次のターンは片方守る+片方捨てるとかになってしまう可能性が高いので結局アドバンテージがなくなってしまいます
また、昨日コメントをいただいた先取りについても少し考えてみたのですが、先取りが上手いこと成功すれば相手のノオーミュウツーを両方落とすこともできそうですが、相手ノオーが守ったり交代してきたりしてもダメですし、仮に成功してもこちらのノオーが相手のノオーに対して先手を取れないと、結局こちら生き残っても相当ダメージがたまっている状況になってしまいます。
とはいえこちら4で相手2という状況は結構おいしいので先取りを使う価値は十分あると思います。こちらミュウツーが居ればとりあえず相手はスカーフ以外抜けませんし、相手が2匹しか居ない状況では相手のスカーフもちが使う技を固定されるっていうだけでもそこそこアドバンテージはあるので
ただやはりノオーが守ったり交代したりしてくるとかなり痛いので結構リスクはありますね;