命中率について

技の命中率について考えてみたいと思います

命中率といえば、使用頻度の高い技ほど命中率は高めにして
そうでない技についてはある程度命中率を下げると事故が起こりづらいといわれています
また、技を使うポケモンがある程度耐久あるなら多少命中率が少なくても大丈夫ですが
そうでないポケモンの場合、1回の技外しが致命傷になるため
ある程度命中率を確保する必要があります
その他、パーティ全体の勝率が特に低い場合の調整については
命中を下げて強力な技を採用する傾向にあります
このあたりの実例としては
ゴウカザルは”大文字よりオーバーヒートを入れる”などがあります。
また、実際パーティを組むときには"とりあえず"命中の高い技を採用しておけば
後で命中低い技への組み換えはそこまで難しくないと思います

自分の感覚としては、命中８５〜９０ぐらいの技をメインにするポケモンが
２〜３匹いるようなパーティの場合、選出率やポケモンの耐久にもよりますが
やや安定しづらいような感じがします
サブ技について、"ガブリアスのストーンエッジ"のような使用頻度の技については
多少命中が低くても比較的安定しやすいような感じがします
"ボルトロスのきあいだま"のような使用頻度の技については
命中率の観点からすると不安定で
どちらかと言えば"馬鹿力"を入れたいです

"眼鏡ラティオスの雷"のように高威力技を採用することで
それなりの結果が得られる場合も多いので
このあたりは何ともいえないところです