このルールのドーブルについて

ドーブルが使われる場面などを書いてみたいと思います


・レパルドーブル
襷を持ってきのこほうしを打ってくるパターンと
スカーフトリックしてくるパターンがあります
対処の仕方は一般的なドーブルと変わらず先制技などが中心になりますが
見せ合いの段階で先発レパルダスの可能性を忘れがちなることや
この手のドーブルは道連れ持ちが多いため
そこには注意が必要です



・むらっけドーブル
特性むらっけからバトンをしてくるドーブルです
見切りなどでターンを稼いでバトンを打とうとしますが
普通のドーブルよりこちらもターンに余裕が無いわけではないので
控えに先制技持ちなどがいればとりあえずで入れ替えることができます
運要素もありますが、一般的なドーブルと戦い方はほぼ変わらないです



その他のドーブルは特に使い方が難しいような感じがします
殻を破るバトンについてはパルシェンより対策が楽で
きのこほうしを打たれても1/3で起きるので運で何とかなってしまう可能性が極めて高いです
一般的なスカーフ型は変身ならばメタモンのほうが上で
トリック道連れ等なら他に優秀なポケモンがたくさんいるため
中途半端な型になってしまいがちです
積技が強化され壁貼のほうが起点としては安定しがちで
今のところドーブルの扱い方は難しいような気がします