カバドリュに対するキノガッサの活用法2


前回の続きを書いてみたいと思います
立ち回りについてはガッサによって大きく異なります
まずポイヒガッサの場合カバルドンに後出しが出来るため
先発他のポケモン→分が悪ければ交代というスタンスを取りやすいです
身代わりが出ていないとドリュウズアイアンヘッド燕返しが不安なので
対カバにきのこほうし→身代わり→タネマシンガンで起点にしたいところですが
途中ほえるで吹き飛ばされてしまう可能性もあり何とも言えません
もしほえるで吹き飛ばされると、もう一度カバに後出ししようとしたときに
他のポケモンを合わせられてしまう可能性が高いのが欠点です
ポイヒガッサの場合ドリュとの対面は必ずしも有利にはならないため
いかにカバルドンを起点に出来るかがポイントになります




また、相手がカバドリュ以外の選出で来た場合活躍できる場面はかなり限られてしまいます
カバドリュの場合スイクンも瞑想型がそれなりに居るためタイマンでは
勝てない可能性があり、水を狩るという役目させ果たせない場合があります
この場合ガッサを中心にする立ち回りを行う必要はないため
場合によっては体力満タンの状態でも相手の死に出しとして出すこともあります
どちらの選出で来るのかは難しいところですが、ポイヒガッサの場合
カバルドンに後だし出来る強みを生かしてある程度選出の段階で
立ち回りの計画を立てやすいのがいいところだと思います