ポケモンセンターオータムカップで使ったパーティ

前回よりももう少し詳しい解説を書いてみたいと思います
使ったパーティは以下の通りです
・ラティオス＠粘土
りゅうせいぐん　ひかりのかべ　リフレクター　置き土産
・サクラビス＠白いハーブ
からをやぶる　なみのり　冷凍ビーム　バトンタッチ
・キノガッサ＠ポイズンヒール
きのこほうし　身代わり　種マシンガン　ローキック

戦い方としては、見たままですがラティオスで壁を張って
サクラビスでバトンをしてキノガッサに繋ぐパーティです
このパーティの利点は何と言っても他の作業パーティに
非常に強いことで、ラティオス・サクラビスがそれぞれ
退場技を持っているためはめられることは少なく
さらにキノガッサがポイズンヒールで状態異常が効かないことや
連続攻撃が出来ること、きのこほうしなどあらゆる作業パに対して
有利に戦うことが出来ます

一方での欠点は有効急所を引くと非常にまずいということです
通常のスタンであれば一度ぐらい急所を引いても逆転できることが
それなりにありますが、このパーティの場合急所で落ちてしまうと
その逆転はほぼ不可能となってしまいます
具体的にはサクラビスで殻を破るをするターンと
そこからキノガッサにバトンをするターンの２回のうちどちらかで
急所を引いてしまうと非常に危ういです
ただ、サクラビス→キノガッサのバトンは相性の関係である程度
半減攻撃を受ける場面があり、その場合は急所を引いてもキノガッサが落ちない
可能性が高いため、実際は通常攻撃２回ーαぐらいの確率で事故が起こるということになります
他の作業パーティはほぼ事故が起こらないような構築（相性で負けることは多々ある）
になっているため、そこは融通が利かないところかなと思います