零度スイクン雑感


まずまず見かけるポケモン
零度スイクンは水技・氷技・絶対零度をほぼ外すことができないため
一番最後の技で型が決まってくるもののそこまでしっくりくる技はない印象
神速は零度とも相性がよく、氷技冷凍Bが入るようになるためそこまでSに振らなくてもよくなるが
やはりもう少し火力が欲しかったイメージが強い
耐久が高く素早さや火力が低い相手にどれだけ零度をうてるかが重要になるが
零度は常に当たるとは限らず、またその手のポケモンにも身代わり持ちが少なからず居るため
零度スイクンだけで対策しようとするのはかなり危険
瞑想型との違いはトリックに強いことで、拘りトリックに限らず
火炎玉トリックなどを受けてもそれなりに戦えるのは強み
また絶対零度は腐りにくいのも長所で、例えばせっかく瞑想を積んでも
後出しで水ロトムが出てきて引っ込めなければならなくなった・・・というようなことが無く
零度は3割とはいえコンスタンスに効果が出るのでそういった無駄は大幅に減ることになる
それ以外にも後出ししやすい(瞑想型の場合はできるだけ体力を残した状態で出すのがベター)や
挑発に強い、瞑想積んでも勝てない相手(ブルンゲル等)と戦えるなど誰にでもうてるのが非常に便利なので
瞑想スイクンに比べるとPTを選ばず入れれるのが強みになっている