構成の癖の話

PTを組むときのことですね
どのルールにもある程度共通することなんですが
例えば僕なんかはかなりスタン的な考え方が強いので
天気PTとか組む場合でも、天気を変えてせめて行こう!というよりは、偏りがちな弱点を補っていこう!とする傾向があるんですね
例えば旧WCSルールで雨Pを組む場合なんかだと
(雨は爆発とトリックルームに弱いからまずそれを何とかしないといかん、まず筆頭に上がるのがゲンガーやな、こいつは挑発覚えてそこそこの素早さから雨乞いできるしラティにもある程度強い、それでも完全にトリックルームは防げないからカビゴンもできれば入れたい、相方は相性がいいメタグロスやな、最後にキングドラを入れたろ)
これは今即席で考えたので完成度は低いですが大体こんな感じで考えていくことが多いんですね、弱点を埋めるようにして考えるのでスタンみたいな感じになって立回りが難しくなります( もともとミスが多いたちまわりなので僕にはこういう考え方は全く向いてないのですが・・・
逆に考えて雨を組むなら
(まずは雨を起こすことが先決、すると最初に入れるのは前歯も覚えるようになったクロバットだな、ほなとなりにはカビゴンやラティにも強いメタグロスを置いたろ。後ろは雨乞いした後なら先手取れるしキングドラやな、最後にルンパッパを入れたろ)
こんな考え方もありなんですよね。こっちの考えだとトリパとかは完全にあきらめている代わりに、スタンなんかには上のPTよりは強くなりやすいんですよね。特定のPTをあきらめることで勝率をあげようとする場合なんかはこれに多少近い形になるのではないでしょうか。他にもいろいろと組み方はあると思いますが、やっぱり人によって癖みたいなものはあるんだなという気はしますね。




コメントありがとうございます!
>灰燐さん
こんにちは、今日はハオさんと居ることが多いと思うので、多分ハオさんのそばに居る人が僕かもしれませんね。
会場でお会いすることがあればよろしくお願いします
>べてさん
僕も二日間でいろんな方とお話しできたらと思っているので、よろしければ話しかけてくださいね^^多分自分から他の人に話しかける勇気は出ない可能性が高いので;