電磁波撒きPTを公開してみる

まずはポケ紹介

いじっぱり H252 素早さ少し 残り攻撃@ラムのみ
コメットパンチ バレットパンチ ステルスロック 大爆発
努力値配分はこれよりもH252B64S40残り攻撃のほうがおそらくいいでしょう。。僕もそのうち振りなおすつもりです。
いじっぱりマンムー地震+礫耐え調整ですね。先発でマンムーと当たってもこの調整ならこめぱんを打つことができます。
2ターン目はバレパンをうつかステロを撒くかはそのとき次第ですが、大抵グロスマンムーが対峙した場合に相手から逃げることは少ないのでこの調整は結構生きてきます。
安定したステロ撒きですね、陽気の地震礫耐えならばHP極ぶりだけで大丈夫です。最近は陽気が多いので無理に調整しなくてもいいかもしれません。

臆病 C252 S252 
なみのり 高速スピン 自己再生 電磁波@きあいのたすき
電磁波撒きですね、ハピナスに対しても勇敢に向っていきます。
たすきに関しては意外と活躍してくれる場面が多く、また全体的に遅いのでこいつはかなり貴重な存在だったりもします。
ただし、たすきが発動する試合は大抵負け試合だったりもします(
要するに苦しい受けをしているっていうことですからね(

いじっぱり 無振りドロポンで身代わりが壊れないように調整
グライオンの無振り地震で身代わりが壊れないように調整
ウッドハンマーで防御特化ドククラゲ確2調整
めざぱで特防特化ハッサムあられステルス込み確2調整
ウッドハンマー めざぱ炎 身代わり ヤドリギの種@食べ残し
こいつの努力値は非常に苦労しました。
素早さ含めて調整先が多く、またクラゲを確2にするにはほぼいじっぱり全振りでないとダメなので努力値にかなり困りました。
後発ユキノオーの場合は素早さ最遅という選択肢はほとんど無く、基本的に調整振りする必要が出てきます。最低限馬鹿力ハッサムは抜きたいところですが、そのほかにも無振りトドなど調整先がたくさんいるので、努力値にはかなり困るところだと思います。
技に関しては普段使うなら吹雪のほうがいいのですが、このPTの場合は水タイプに弱いので氷技を抜きウッドハンマーを入れました。こいつに対して出てくるクラゲは割りと要るのでこの技は比較的刺さっているみたいでしたね。
基本的に麻痺した相手に身代わりからヤドリギ等をばら撒いていくのが仕事で、こいつはヤドリギのおかげでほとんど受けることができないのが強みですね。
氷技がないのでドラゴンなどはつらいところですが、ボーマンダは元々礫では倒せず、逆鱗もぎりぎり踏ん張ってくれるのでそれでがんばっていこうと思いました( どうせ初見ではドラゴンなんて出てこないですし。単体では使い勝手は悪くない1匹でした。

腕白 H252 B252
滝登り ストーンエッジ 電磁波 眠る@カゴのみ
格闘流し@電磁波撒きですね。
意外とこの二つを両立できるポケは多くなかったのでこいつを選びました。
ヤドランとかも居るのですが、読まれずに撒けるという意味でもこいつのほうが優秀ですね。
ただ普段はそこまでして電磁波を撒くようなPTでもない限り電磁波は微妙だと思います。
ヤドランではないことにより昔はマンムーに強いという利点があったのですが、最近ではそれもやや失われつつありますね(汁
あえてこいつを入れる利点はちょっと説明しにくいかなーみたいなところもあります(
使い勝手は悪くなくそこそこ優秀でしたね。

図太い B252 D252
電磁波 地球投げ 卵産み カウンター@ヨプのみ
安定した特殊受けですね、カウンターは案外読まれません
こいつが入ってる理由は・・DP時代やたらゲンガーが強かったのと、全体的にスターミーなどが厳しいからですね。
ハッサム大丈夫?といわれそうですが、こいつを見て初見でつんでくるハッサムはほとんどいません。
ただ技がばれると余裕でつんでくるので途中からはきっちり交代しないとダメですね。
それと対はぴにあまり強くないというのもやや問題でした。
それでも安定して特殊を流してくれるのは今でも強力だなと思いました

いじっぱり A252 H素早さ調整
ばくれつぱんち ストーンエッジ どくどく みがわり@オボン
持ち物は抜け殻と迷いましたが最近ではこちらを採用しています。
どくどくよりはバレットパンチのほうがよさそうです。
基本は麻痺した相手に爆裂からみがわりをして行きます。
麻痺したミロカロスなんかにも強いですがハッサムに強いかは微妙です。
こいつはドータクンなどにも強く、かなり活躍してくれました。
何よりタイマンで勝てるというのが大きいですね。

PT概要
これはDPのころに作ったPTで、DPの環境においてはかなりの勝率を出してくれました。
しかしPTが発売され、ハッサムやトリックの登場で一気に勝率は低下してしまいました。
ハッサムメタグロスがある程度麻痺に強く、トリックによるハピナスの機能停止・さらにはドククラゲの流行と無情にもこのPTにとっては非常につらい環境になってしまいました。
それでも対砂にはやや強く、ユキノオーによる天気がえやカイリキーによりなかなかのアドバンテージを得ることができました
・・・今電磁波PTを作り直すならもう少しハッサムには注意したいですね。
DPのころに比べ、ユキノオーの氷技をめざ炎にしました。
めざ炎はなかなか活躍してくれましたが、それだけでは足りない印象でした
本当にハッサムは環境を壊してくれたのう。。

立ち回り
基本的には電磁波を巻きつつユキノオーやカイリキー・メタグロスを活躍させることを狙います。
ステルスロック+霰により相手は全体的に長持ちしませんが、その反面こちらも長持ちはしません。
ユキノオーがこのPTの中心で、こいつは霰+宿木+ステルスでがんがん相手を削っていきます。
全体的にとんぼ返りにやや弱い傾向があるかもしれません。
メタグロスに関しては、いきなり爆発はせず、電磁波を撒いてから爆発することも多いみたいです。
使ってて楽しいPTでした